トラベリエンスは4月15日、訪日外国人観光客とプロの観光ガイド(通訳案内士)をつなぐ
プラットフォーム「TripleLights(トリプルライツ)」を開始したと発表した。

2020年の東京五輪に向け、質の高いガイドを求める外国人観光客の、多様なニーズに
応えられるサービスを目指すとのこと。

TripleLightsで対応できる外国語の種類は、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、
中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語、タイ語の10言語。

現時点でのツアープランは、東京を6時間(145.50 USドル)、京都を8時間(261.90 USドル)など。
ツアー成約前に、観光客が観光ガイドのプロフィールを確認できるようになっており、
ミスマッチが起こりにくい仕組みを作っている。

TripleLights(トリプルライツ)